決勝トーナメント1回戦
vsヴァクサ高槻
3−7負け
(前半1−4)(後半2−3)
得点者
#7石塚、#13岡本、#4恩田
予想通りではありますが、非常にタフな試合となりました。
若手選手は相手の前線からの早いプレッシャーに苦戦し落ち着いてプレーできず。
いつもとは違う相手に、いつも通りのプレーが出来るわけもなく
前半は1-4で折り返し。
若手選手が受け止めきれる負荷の量ではありませんでした。
それでも後半、積極的な仕掛けとオーバーリアクション(笑)により早い時間帯で5ファールをためることに成功。
そしてその後のプレーで第2pkを獲得。
#4ガクの強烈なシュートで見事ゴールを奪い3-5とすると
直後のコーナーキックでここ一番のサインプレー。
#14ダイキがうまくフリーになり絶好のポジションでシュートを打ちますがこれはポストに嫌われます。
これが決まっていればまだチャンスはあったかもしれませんね。
そして、残り時間が少なくなっていき焦りが出たのでしょう
無理な攻撃からボールを奪われカウンターで失点。3-6
ここでもう勝負ありでした。
最終的には3-7で試合終了。
全日本選手権は決勝トーナメント1回戦で幕を閉じました。
負けはしましたが、おそらくすべての選手がいつもとは一味違った空気を感じたでしょう。
そして各々がチームの一員として臆することなく100%に近い力を出せたというゆるぎない事実に自身持って
今後も成長していきたいと思います。
それにしても毎年クジ運がなさすぎるので
来年はクジ引く人を決めるくじ引きからスタートしたいと思います。
0件のコメント